こんにちは!管理人やまだです。
このサイトでは、お金に関する情報や商材の実態について究明していきます!
さて今回は、『ポリバレントFX』という商材について取り上げたいと思います。
ポリバレントの意味とは何なのか!? 本当に稼げる教材なのか? 追及していきたいと思います!
詳しくは以下にまとめました。ぜひ最後までご覧ください。
『ポリバレントFX』について
ポリバレントFXは、MT4対応の売買シグナルツールで、トレンドフォローやスキャルピングに利用可能です。リペイントのないシグナル点灯が特徴で、初心者にもわかりやすい視覚的な売買タイミングを提供します。
商品の概要
コンテンツの構成は下記の通り
1. 基本機能
- シグナル点灯
トレンドの転換やエントリーポイントをチャート上にシグナルとして表示。リペイントがないため、エントリー後もシグナルが変更されず、トレード判断を安定させる設計です。 - マルチタイムフレーム分析
複数の時間軸に基づいてトレンドの方向性を判断し、精度の高いトレードをサポートします。
2. トレードスタイル対応
- スキャルピングとスイングトレード
短期取引から中期的なトレンドフォローまで幅広いスタイルに適応可能。特にユーロドルやポンドドルなど主要通貨ペアで効果的とされています。 - レンジ相場対応
トレンドが発生しない相場でもエントリーが可能なように設計されており、レンジ相場を狙った戦略も実行できます。
3. 付属ツールと特典
- トレンドフィルター機能
相場環境を自動的に分析し、信頼性の高いシグナルのみをフィルタリングする仕組みを搭載。 - 追加インジケーター
購入者には複数のオリジナルインジケーターが特典として付属。ボリンジャーバンドやMAを活用したツールなどが含まれています。
4. その他の特徴
- ユーザーガイド
初心者向けに操作手順やトレード戦略の解説が記載されたマニュアルが付属。 - 適応性
多様な相場状況に対応し、主要な通貨ペアで使用可能。
販売価格について
29,800円(税込み)
特定商取引法に基づく表記
こちらは一部を抜粋して記載しています。
商品販売元 | FXスキャルピング研究会 |
販売業者 運営統括責任者 |
上木 義和 |
所在地 | 京都府京都市右京区太秦和泉式部町3-46 |
電話番号 | 090-6555-3499 |
メールアドレス | info@polyvalentfx.com |
「特定商取引法に基づく表記」とは消費者が安心して取引を行うために必要な情報を提供します。
表記上は特に問題はなさそうです。
以下、販売会社と代表者についても調べてみました。
『FXスキャルピング研究会』について
こちらに関連のページがありましたので紹介文を引用します。
ウェブ講座を通じ、小資金でFX投資を始める方へ、スキャルピングの有用性、有効性をお伝えしています。
現在、4名のスタッフが、各々1億円プレイヤーを目指し、スキャルピングによるFX投資をしながら、この講座を運営しています。
研究会代表は佐野 渉という人物だそうです。
現在はこの講座は開催されていないのか申し込みができない形になっています。
『上木義和』について
上木氏の情報に関してはあまり詳細はでてきませんでしたが、どうやら販売している商材に関して評判があまりよくないらしく上木氏への評判も同様なようです。
ネタバレ・評判・評価について
口コミや評価についていくつか気になるコメントを発見したので参考にできるコメントを何点か取り上げてみました。
実績があいまいなことや、明確なシグナル点灯に従って売買する、とうたっている割には自動売買にしないことに、疑問を持たざるを得ません。
また、商材が2012年から扱われており、現在も通用するかは未知数です。
出展元:https://tanoshii7.com/poiyvalent-fx-ueki-yoshikazu/#toc5
この販売者が情報商材として、このノウハウを販売開始した日って2016年となっているのですが約8年間ノウハウが変更されていないのはヤバいです。
ハッキリ言ってスキャルピングの世界は1年単位で相場が変わってきています。
出展元:https://okanenoblog2022.com/polyvalentfx/
商材そのものは2012年に販売されたようですが、10年以上経った現在も売れ残っているようでした。
別の商材で、上木のメールマガジンの読者(見込み客)は100,000人いるという発言をしていたので、
成約率は0.3%にも満たなかったことになります。
出展元:https://okanenoblog2022.com/polyvalentfx/
『ポリバレントFX 上木義和 FXスキャルピング研究会』のまとめ
やはり、推奨はできません。
まず、あまりにも評判が悪すぎる気がします。販売元の信頼性も低いですし、販売されている商材自体、いいことがあまり書かれていません。
商材の内容が古いと指摘されていたり、現行の市場環境でどの程度有効かが不透明とされていますあし、情報商材全般に共通する「過大広告」や「成果の保証が曖昧」といった批判も見受けられます。
総じて、FXに関する商材は現在の市場状況や独自性を考慮すると、購入前に慎重な検討と追加情報の収集がかかせません。安易に購入せず、口コミなどしっかり調べてから判断が無難ですね!
本記事はここまでです。皆様の参考になりましたら幸いです。
ご訪問いただきありがとうございました。
管理人やまだ
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