China Import Master Plan 株式会社Lustear 丸山直人 稼げるのか?

丸山直人 せどり
丸山直人

こんにちは!管理人やまだです。

このサイトでは、お金に関する情報や商材の実態について究明していきます!

さて今回は、『China Import Master Plan』という商材について取り上げたいと思います。

中国輸入ビジネスの教材だそうですが、はたして有益な内容になっているのでしょうか。

追及してまいります!

詳しくは以下にまとめました。ぜひ最後までご覧ください。

 

『China Import Master Plan』について

China Import Master Planは、中国からの輸入で利益を上げることを目的とした教材で、利益率50%を目標にした商品選定を推奨しています。具体的には、中国のオンライン販売サイト「タオバオ」で低価格の商品を仕入れ、日本のアマゾンで新規カタログを作成し販売する手法を解説しています。

 

商品の概要

コンテンツは以下の通り

  • 商品リサーチ
    • 利益率50%以上を目指した商品選定方法を解説。
    • タオバオなどの中国のオンラインプラットフォームでの仕入れ手順を学ぶ。
  • 仕入れ・輸入手続き
    • 低コストで商品を輸入するための物流・関税の基礎知識を提供。
    • 航空便や船便を使い分ける戦略についても説明。
  • アマゾンでの販売方法
    • 新規カタログ作成の手順と、販売商品の差別化方法。
    • アマゾン大口出品者としての登録手続きや運営の注意点を詳述。
  • 販売戦略
    • 価格設定、商品ページの最適化、レビューの管理など、販売を最大化するテクニックを紹介。
  • リスク管理
    • 粗悪品や偽造品を避ける方法、返品・クレーム処理の対応策をカバー。

 

販売価格について

49,800円(税込)

※返品不可ですが60日間回数無制限のメールサポート有り

 

特定商取引法に基づく表記 

こちらは一部を抜粋して記載しています。

販売者名 株式会社Lustear
運営統括責任者 丸山直人
住所 〒066-0057 北海道千歳市若草1-23-13
電話番号 0123-21-8950
メールアドレス info@maru01.com
販売URL https://maru01.com/info/cimp/

「特定商取引法に基づく表記」とは消費者が安心して取引を行うために必要な情報を提供します。

表記上は特に問題はなさそうです。

以下、販売会社と代表者についても調べてみました。

 

『株式会社Lustear』について

会社のサイトと思われるページがありました。→ https://lustear.co.jp/

事業内容と最低限の会社概要しか記載されておらず、商材に関する実績などの詳細はありませんでした。

 

『丸山直人』について

丸山氏は2011年から国内転売を開始し、2014年に株式会社Lustearを設立。 その後、電脳せどりで月収50万円を達成し、コンテンツ販売やコンサルティングを通じて独立を果たしたようです。

その他の実績などに関する情報が見つからなかったため、販売者の実態は不明です。。

 

ネタバレ・評判・評価について

口コミや評価についていくつか気になるコメントを発見したので参考にできるコメントを何点か取り上げてみました。

いくら信頼できる代行業者を紹介されるからといって、自分が商品に触れることなく販売まで完結させるのは不安が残りますので、最初は少量輸入し、自分で直接商品を確認することになるでしょう。中国からの輸入は2週間ほど要しますのでサポート期間は着々と短くなっていきます

出展元:https://arcana01.com/china-import-master-plan

中国輸入は粗悪品や偽物を掴まされるリスクがあります。検品せずにそのまま粗悪品を納品すれば、クレーム処理が発生します。

偽物を転売したことが発覚すれば、Amazonのアカウントを停止されてしまい、売上の入金も止められ大赤字となります。

出展元:https://rpool2022.com/maru01-china-import-master-plan

・本人の年収実績やユーザーの実績が掲載されておらず、うたわれているように稼げているのか不明
・商品の品質に注意する必要がある
・商品に対する目利きが必要
・販売から年数が経っており、今でも有効なのか不明

出展元:https://tanoshii7.com/china-import-master-plan/#toc1

 

『China Import Master Plan 株式会社Lustear 丸山直人』のまとめ

やはり、推奨はできそうもありません。

 中国輸入という時点で粗悪な製品や偽物が多いイメージがあり、やはりそこがネックと思われる意見が散見されます。
また、中国語への理解が必要な場面もあり、翻訳ツールを使っても対応に苦労する可能性があったり、商品リサーチ、クレーム対応、関税の計算などの実務が複雑で、初心者にはハードルが高いのではないかと推測されます。

以上を総評して、輸入ビジネスの基礎を学びたい人にとって有用な教材かもしれませんが、市場競争の激化やリスクの高さから、初心者が即座に成功を収めるのは難しいとされています。教材の内容を活かすには、基礎的なビジネススキルや継続的な努力が必要と思われます。

本記事はここまでです。皆様の参考になりましたら幸いです。

ご訪問いただきありがとうございました。

 

管理人やまだ

 

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