本稼道「虎の巻」 株式会社SKホールディングス 中島昭一 本当に稼げる?

中島 昭一 せどり
中島 昭一

管理人やまだです。

このサイトでは、お金に関する情報や商材の実態について究明していきます!

さて今回は、『本稼道「虎の巻」』という商材について取り上げたいと思います。

せどりの教材のようです。せどり業界は飽和状態といわれておりますが、果たして役に立つ教材なのか追及してみます!

詳しくは以下にまとめました。ぜひ最後までご覧ください。

 

『本稼道「虎の巻」』について

本稼道「虎の巻」は、古本せどり(中古本の転売)をテーマにした教材で、主にブックオフなどで古本を仕入れ、再販売して利益を得る方法を学ぶ内容となっています。教材はWeb形式で提供されており、仕入れから出品、発送、管理といったせどりの一連のプロセスを網羅しています。

商品の概要

  • 基本内容
    • せどりの基礎: 古本せどりに必要な基礎知識や、市場での商品の選び方について解説。
    • 仕入れ編: ブックオフなどでの仕入れ方法を中心に、バーコードリーダー(ビーム)を使用した効率的な商品選定方法を紹介
    • 出品・発送編: 商品の出品手順や、発送、在庫管理の方法までを具体的に説明
  • 特典
    • 個別Zoom相談: 1時間の個別Zoom相談が特典としてついており、購入者が具体的な疑問を解消できるようサポートが用意されている。

販売価格について

29,800円(税込)
※返金保証はなし

特定商取引法に基づく表記 

こちらは一部を抜粋して記載しています。

販売業者 株式会社SKホールディングス
運営責任者 中島昭一
所在地  252-0011 神奈川県座間市相武台3-26-1-102 グランドステータス相武台
電話番号  046-404-0693
メールアドレス official@honkadou.com
URL http://kanegon2019.xsrv.jp/WP/honkado-toranomaki

「特定商取引法に基づく表記」とは消費者が安心して取引を行うために必要な情報を提供します。

表記上は特に問題はなさそうです。

以下、販売会社と代表者についても調べてみました。

『株式会社SKホールディングス』について

企業のHPなど詳細のあるページは見つかりませんでした。

最低限の企業情報についてはこちらのサイトで確認ができました。

ただ、最低限の情報しか記載されてなく、事業内容も不掲載のため詳細不明です。

『中島昭一』について

カネゴンというニックネームでせどり関連のビジネスをしているようです。

ご本人と思われる運営blogがありましたので以下一部抜粋しました。

2010年:せどりを始め、8年間サラリーマンを続けながら兼業せどらーとして活動する。
2017年:勤務している会社にて《せどり事業部》を立ち上げる。最高月商は2365万円
2019年3月:サラリーマンを卒業して地元神奈川県にてせどりの株式会社を設立。
2021年8月:第二事務所を増設。社員2名・アルバイト3名を雇用し、本せどりをメインに事業展開。

 

ネタバレ・評判・評価について

口コミや評価についていくつか気になるコメントを発見したので取り上げてみました。

店舗を仕入先とする古本せどりは、
店舗が閉店したり、せどり禁止になれば、簡単に収入源がなくなる。
長期的に継続できるビジネスではない。

出展元:https://blackscab.net/kanegon2019/#index_id3

誇大広告である。

実践者や講師の具体的な実績や証拠がない。

具体的なノウハウの詳細がなく、初心者には難しい。

講師や会社、過去商材の評判が悪い。

出展元:https://x.gd/bhCYa

商材として、高額のコンサル塾などに比べれば安いですが、「本せどり」に関する情報はある程度ネット上や、書籍で学ぶことも出来ます。それを考えたら、いきなり3万円投資するのはもったいないです。

出展元:https://rpool2022.com/honkado-toranomaki#st-toc-h-6

 

『本稼道「虎の巻」 株式会社SKホールディングス 中島昭一』のまとめ

結論としてはやはり、推奨はできません。

この手法は古く、既に飽和状態であるとの指摘も多く見られます。ビーム使用を禁止する店舗が増える中、せどりビジネスは長期的な継続が難しいとの声もあります。また、ネット上には無料で入手可能な情報が豊富にあるため、わざわざ購入する価値については慎重な判断が

本記事はここまでです。皆様の参考になりましたら幸いです。

ご訪問いただきありがとうございました。

 

管理人やまだ

 

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