新品雑誌せどり&新刊せどりマニュアル 古道和俊 稼げる?

古道和俊 せどり
古道和俊

こんにちは!管理人やまだです。

このサイトでは、お金に関する情報や商材の実態について究明していきます!

さて今回は、『新品雑誌せどり&新刊せどりマニュアル』という商材について取り上げたいと思います。

名前の通り、本・書籍類を対象にしたせどりの教材でしょうが、、どの様に稼げるのでしょうか。

内容を検証してまいります!

詳しくは以下にまとめました。ぜひ最後までご覧ください。

 

『新品雑誌せどり&新刊せどりマニュアル』について

「新品雑誌せどり&新刊せどりマニュアル」は、せどり初心者向けに、新品の雑誌や新刊本を対象としたせどり手法を解説する教材です。

せどりは、商品を安く仕入れて高く売ることで利益を得るビジネスモデルであり、中でも新品の雑誌や新刊本は、需要が高く回転率が良い商品として注目されています。

 

商品の概要

このマニュアルでは、以下のポイントが詳しく解説されています:

  • 売れる新品雑誌の傾向:特定のジャンルや付録付き雑誌など、需要の高い雑誌の特徴を分析し、仕入れの判断基準を提供します。
  • リサーチと仕入れのコツ:効率的なリサーチ方法や、仕入れ先の選定、在庫管理の方法など、実践的なノウハウを提供します。
  • 販売戦略:適切な価格設定や販売チャネルの選択、効果的な商品説明の書き方など、売上を最大化するための戦略を解説します。

 

販売価格について

5,980円(税込み)

 

特定商取引法に基づく表記 

こちらは一部を抜粋して記載しています。

販売者名 古道和俊
住所 〒372-0801 群馬県伊勢崎市宮子町3489-4
電話番号 090-7814-4599
メールアドレス book-girl@mail.goo.ne.jp

「特定商取引法に基づく表記」とは消費者が安心して取引を行うために必要な情報を提供します。

表記上は特に問題はなさそうです。

以下、販売者についても調べてみました。

『古道和俊』について

古道氏は主に おもちゃ買取センター というサイトで古物買取のビジネスを運営しているようです。

専業せどらーとして自身のせどり経験を基に、収益を出すための具体的なノウハウを提供。ブックオフやネットオークション、フリマアプリなどの幅広い仕入れ先を活用した手法を推奨しているようです。一番の特徴としてはおもちゃを中心に「プレミア商品」や季節性のある商品の選定方法を提案しています。

他の販売商材

・フリマニュアル
・おもちゃせどりマニュアル
・新品雑誌せどり&新刊せどりマニュアル
・ヤフオクハンター ウイニング・ザ・レインボー
・せどりカンタービレ♪CD・DVDコンプリート
・せどりカンタービレ♪
・出張買取せどりマニュアル
・【新】新古本せどりマニュアル
・0円せどりマニュアル
・絵本せどりマニュアル
・電脳せどり入門
・【7日間】パワーせどらー養成講座
・せどり外注化マニュアル

 

ネタバレ・評判・評価について

口コミや評価についていくつか気になるコメントを発見したので参考にできるコメントを何点か取り上げてみました。

1. 現代には到底通用する商材ではないことは明らかである

2. この商材の良い口コミが全く見当たらない

3. この商材で実際に稼げたというエビデンス(証拠)が不足している

4. せどり・転売はライバルが多く、飽和状態であること

出展元:https://tomo-family.com/new-magazine-sedori-hurumichi-kazutoshi/https://arexkings.com/omocha-sedori/#toc7

ただ、せどりも転売もそうですが、インターネットを使って頼むと

自宅まで届けるのに送料がかかってくるんですよね。

送料はそこまで安くないので、その分利益が減ってしまいます。

それを考えると、実際にお店に行って探す方が

非効率ではありますが、利益を守ることが可能なんですよね。

出展元:https://www.money-brand.com/%E6%96%B0%E5%93%81%E9%9B%91%E8%AA%8C%E3%81%9B%E3%81%A9%E3%82%8A%EF%BC%86%E6%96%B0%E5%88%8A%E3%81%9B%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%80%80%E5%8F%A4%E9%81%93%E3%80%80/#toc2

 

『新品雑誌せどり&新刊せどりマニュアル 古道和俊』のまとめ

総体的に見て、お勧めはできないかな、、と判断したします。

まず、現代ではすでにほとんどの雑誌類がデジタル化されており、たとえ新刊でも需要があるかどうか疑問です。

雑誌は発売から時間が経つと需要が大幅に減少することが多いため、売れ残った場合は在庫として抱え続けるリスクがあります。特に、トレンド性の高い雑誌や特定のテーマに依存したものは、短期間で価値が下がる可能性が高いです。

また、雑誌は単価が低いため、1冊あたりの利益率も低いことが多いです。送料や手数料を差し引くと、思ったほど利益が出ないケースもあります。

雑誌には著作権や販売に関する規制が絡む場合があります。特に付録付きの雑誌は、付録だけを分割して販売することが規約違反になる場合があります(例:メルカリやAmazon)

上記のことから、お勧めはしませんが、もし雑誌せどりに取り組む際はこれらのリスクを十分に理解し、事前に対策を講じることが重要です。

本記事はここまでです。皆様の参考になりましたら幸いです。

ご訪問いただきありがとうございました。

 

管理人やまだ

 

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