こんにちは!管理人やまだです。
このサイトでは、お金に関する情報や商材の実態について究明していきます!
さて今回は、『YTM Final Edition』という商材について取り上げたいと思います。
Youtubeトレンドマーケティングの教材だそうです。どんな内容なのか見ていきます!
詳しくは以下にまとめました。ぜひ最後までご覧ください。
『YTM Final Edition』について
「YTM Final Edition」は、YouTubeを活用したマーケティング手法を学ぶための教材としてリリースされた商材です。初心者から中級者まで幅広い層を対象に、動画作成やチャンネル運営の基礎から収益化のポイントまでを体系的に解説しています。
商品の概要
コンテンツの主な特徴は下記の通り
YouTubeの収益化ノウハウ
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- チャンネル開設から運営、収益化までの具体的なプロセスを網羅。
- 広告収入やアフィリエイトを活用した収益アップの手法を詳しく説明。
実践的な教材構成
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- 動画編集ツールの使い方や、効率的な動画制作方法を解説。
- キーワード選定やタイトル、サムネイルの最適化について具体的な指導を提供。
初心者に優しいサポート体制
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- 初心者でも安心して始められるよう、基礎知識から応用まで段階的に学べるカリキュラムを採用。
- 不明点を解消するためのサポートやコミュニティの利用も可能。
最新トレンド対応
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- 変化の激しいYouTubeのアルゴリズムや市場動向に対応した最新情報を提供。
- 長期的な収益化を目指す戦略的な視点も含まれている。
販売価格について
29800円 (税込)
特定商取引法に基づく表記
こちらは一部を抜粋して記載しています。
販売社名 | 株式会社 move |
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運営統括責任者 | 岡田 崇司 |
所在地 | 〒589-0011 大阪府大阪狭山市半田 1-6-14 |
電話番号 | 050-4560-2357 |
メールアドレス | fe-support@ytm-mugen.info |
「特定商取引法に基づく表記」とは消費者が安心して取引を行うために必要な情報を提供します。
表記上は特に問題はなさそうです。
以下、販売会社と代表者についても調べてみました。
『株式会社 move』について
企業に関する情報はHPにありました。
同社は、インターネットを活用した通信販売業や情報提供サービス、ウェブコンテンツの企画・制作・運営・販売、広告業、アフィリエイト業など、多岐にわたる事業を展開しています。また、建築工事業や中古自動車の販売、不動産賃貸業なども手がけており、宅地建物取引業者免許や古物商許可を取得しています。
『岡田 崇司』について
岡田氏はバナナデスクというハンドルネームで活動しているそうです。情報商材業界やネットビジネス界で知られる人物で、主にアフィリエイトやブログ運営に関連するノウハウを提供しています。
岡田氏の販売商材は他にもあり、下記の通りです。
・下剋上∞(MUGEN)
・パイレーツオブYoutube
・Bubble time YouTube Again
ネタバレ・評判・評価について
口コミや評価についていくつか気になるコメントを発見したので参考にできるコメントを何点か取り上げてみました。
文章を考えるのが苦手という理由でYouTubeを選択した人も多かったですが、現在では求められる動画のクオリティが上がっていて以前よりもかなりハードルが高くなったのでそれに比べればブログなどの方が手間は圧倒的に少ないと思います。
出展元:https://hoshi-info.com/ytm-final-edition
YTMで稼いでいるユーザーは全体の1%未満との口コミもありますし、オススメしません。
既にYouTubeをしている方でも稼げなくなって、撤退しているなかで、今から始めて稼ぐためには、相当な努力が必要になると思います。
出展元:https://usa-money21.com/ytm-final-edition%E3%80%80%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/#toc3
YouTube は収益に結びつくと良い方向へ転換していきますが、運営者の都合で突如注入が
立たれるリスクや再生回数の安定を図るために登録者数をアップさせる必要もあります。
内容によっては再生を凍結という事態も起こりかねますので、収入の柱として位置づけるには
かなり不安定であると言えます。
出展元:https://arexkings.com/ytm-final-edition/#toc8
『YTM Final Edition 株式会社move 岡田崇司』のまとめ
総体的に考えるとやはり、推奨はできません。
下記、懸念点と思われるものを上げてみました。
1. 競争の激化: YTM Final Editionで推奨される「YouTubeを活用したマネタイズ」は、多くのアフィリエイターがすでに取り組んでおり、市場の競争が非常に激しい。
2. 再現性の疑問:「成功者の実績」が強調される一方で、教材の内容が購入者の状況やスキルレベルに適しているかどうかの具体的な説明が不足。
3. 収益化の難易度: YouTubeの収益化条件(視聴時間4,000時間と登録者1,000人の達成)が初心者にはハードルが高い。
上記の観点から、この教材で稼ぐのはハードルが高いのでは、、と判断いたしました。
ただ、それでもYouTubeに参入することが決して損というわけでは無いため、大いに挑戦はしたほうがいいと思います。挑戦するうえで”何を参考にするのか”は慎重に選択するに越したことはないですよね!
本記事はここまでです。皆様の参考になりましたら幸いです。
ご訪問いただきありがとうございました。
管理人やまだ
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